Q&AQ&A

人見知りがはげしいのですが……

待つことが大切です。子どもの主体性が生まれなければ楽しい活動になりません。
まずは,お母さんが積極的に活動に参加してください。
そうすることで,お子さんもその活動に興味を持ち,楽しみをもてるようになります。
そして活動の延長線に他者を認識することになるので,お友だちともスムーズに交流ができるようになります。

私が英語が苦手です

基本的には日本語でどんどんコミュニケーションしてください。CDを聞いているときなども,聞こえるままに,あるいはまったくのJapanese Englishでかまいませんから, 対話するような感じで気軽に話しかけてあげてください。子どもはお母さんとの共同活動をとおして中身を知りたいと思っているのです。

教材はどのように購入するの

ラボ・ライブラリーは1969年に誕生して以来,100以上の物語のラインナップがあります。さらに,今でもその数は増えています。けれども,全てを一度にそろえるようなことはお願いしておりません。 入会時に4セット(おおむね12の絵本や物語と70前後のてあそび歌)をそろえていただき,あとはグループの活動にあわせて,年に2~4セットを追加購入していくことになります。 すこしずつご家庭にライブラリー(図書館)を作るイメージです。また,グレードによる「教材」ではありませんので,きょうだいであればひとつででOKですし, 高校生になった会員が幼稚園のときにそろえた物語を活動にとりあげることもあります。

まだ1歳にならないのですが

だいたいお座りができるようになったらはじめていらっしゃいます。ラボは母語(日本語)でのコミュニケイションもだいじにするグループ活動ですから,この年齢でも楽しみながら自然に英語の世界に入っていけます。自分よりやや年長の子をみながら徐々に人間関係やことばを体験しながら学んでいきます。

ラボ・プレイルームの
ゴールは何ですか?

ラボの活動が楽しいものであり,親子の関係性を豊かにしてくれるものであることを,お子さんはもとより,親も認識することです。また,絵本や物語に親子でふれあった体験は,幼児コースでの子どもたち同士での対話の準備段階でもあります。なによりもお母さんに,ラボの活動の本質を見抜いていただき,確信をもっていただくことです。

年齢ごとにコースの内容は
異なりますか?

教育プログラムは3段階。プレイルーム(0歳から幼稚園入園前/お母さんと一緒に楽しみます)は親子での豊かな体験を重視しています。 幼児(幼稚園児)になると,子どもたち同士での活動に注力するとともに物語の世界を広げます。小学生以上会員(小学校1年生から大学生年代)になると,異年齢グループの特長を生かし, 相互を認め合うグループ活動を体験していくことに注力され,活動領域を徐々に広げ(国内キャンプ・国際ホームステイ),世界へと視線を注げるようになっていきます。

無料体験などはできますか?

全国で随時実施しております。
こちらからお問い合わせください。